NOKA!

チョコレートのような、ちょっと嬉しいエピソード。

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家族

久しぶりの実家で母との時間

2016/08/16

先日久しぶりに実家に帰りました。結婚して以来は遠くに住んでいるので気軽に実家に帰ることはできません。それでも一年に一回は実家に帰る機会を作っています。

久しぶりに実家に帰っても私の部屋はそのままの状態で綺麗にしてくれていました。私が実家にいた頃は部屋を綺麗にしなさいといつも怒られていたことを思うと、私が出て行ったほうがずいぶん楽になっただろうなぁと思います。それでも私の部屋を綺麗にし続けてくれていて、変わらず自分の部屋がある事は、母がいつでも帰ってきなさいよと言ってくれているようでとても嬉しく思いました。

母とは特に仲が良く、まるで親友のようです。実家にいた頃に母としょっちゅう出かけていたように一緒にお出かけをしました。ショッピングをして「これ可愛いね!」と共感し合ったり、歩き疲れたらおしゃれなカフェでお茶をして休憩をしたり、まるで昔に戻ったように楽しい時間を過ごしました。長年母と過ごしてきた日々が蘇り、それが今は過去の思い出となっていて、当たり前だったように思えた日々はかけがえのないものだったと心から思いました。

私の結婚が決まった当初、母は「あなたと気軽に出かけることもなくなると思うと寂しい。母と娘でお出かけをしている人を見かけるたびにそんな事を考えてしまう。」と言っていました。今はなかなか会うことができずに母は寂しくしているのだろうかと思うと、母と過ごす時間を一瞬一瞬大切にしたいと思いました。心からそんな心境になれ、母が私を産んでくれた事を本当に嬉しく幸せに思いました。

楽しい時間というのは過ぎるのが本当に早いものです。あっと間に母との時間は過ぎ、帰る日の前日になりました。そして一緒にテレビを見ていた時の事。母が「あなたがいると何かと騒がしくて大変なんだけどさ、かといって、いないといないで物足りないのよね。」と一言。私はこれほど嬉しい褒め言葉はないんじゃないかと思いましたが、照れくさい気持ちを抑えて「なんだよ、それ!」と笑いました。でも、やっぱりとってもとってもとっても嬉しかったです!

 

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